2008-09-30(Tue)
とうきょうまらそん
応募状況が発表されてました。
フルは出場者定員30,000人に対して申込者なんと226,378人(@_@;)
約7.5倍の狭き門。
去年は定員25,000人に対して応募者は77,521人だったので、すごい増え方ですな。
私の目標は「プチ旅行+プチマラソン+地元のうまいものを楽しもう~」ってやつなので、10キロくらいでいいんだよな。
だから、人生で最初で最後、記念に走ろうって思ってるのホノルルのフルだけなので、東京マラソンは当選しないで欲しい^_^;
ま~、もし当選しても、東京は制限時間7時間だから何か重大なアクシデントがないならジョギングペースでぎりぎりで多分ゴールできると思う。
けど、この前「行きたいどー」と思ったミュンヘンのビールのお祭り「オクトバーフェスティバル」、これがちょうどベルリンマラソンとかぶってるのだ。
だったら、ベルリンマラソンも出たいわ♪と思うのがなんちゃってミーハーランナーでしょう。
ただし、こっちは大きな問題。
制限時間が6時間15分なんです。
たかが45分といえど、これは私のようなへっぽこぴーにとっては非常に大きい。
走るようになって気づいたんですが、なにより大事なのは「ペース」なんですね。
いろいろ本も読んだけど、くどいくらいに「ペース」の話が出てくる。
プロのランナーになると、秒単位で自分の走るペースをコントロールできるそうなんですが、
私が無理なく長く走れるペースは1キロ7分。(遅っ!!^_^;)
目標タイムの出し方は、この「自分がラクに長く走れるペース」で42.195キロ+10キロにかかる時間なのです。
10キロプラスするのは、途中で苦しくなったりマメができたり、いろいろなアクシデントや疲れによるペースダウン、また、トイレの順番待ちなどの時間を総合的に足したもの。
そうすると、私の場合予想完走時間は「6時間7分」になります。
だから東京の7時間だと楽勝感があるけれど、ベルリンの6時間15分の制限時間は、「多分無理・・・」と思ってしまうのです。
1キロを6分で走ると、この予想完走時間は「5時間15分」と短縮されます。
でも、多分今の私ではキロ6分では10キロは根性で走れるだろうけど、そのあとばてばてでずっと歩き・・・とかになるのは目に見えてる。
たかが1分だけど、本当にペースというのは難しい。
真面目な人はこつこつと練習して、どんどんペースをあげても苦しくならないように心肺機能や筋肉を鍛えるのだろうけど、もちろん私はそんなことしないやらないできっこないww
もしまだ30代前半とかなら、頑張ってトレーニングするんだろうけど、もう「楽しくラクに走る」のが目的だからね~・・・。
ていうか、ビールを美味しく飲むために走ろう!だからね~。
が、しか~し!!!
やっぱり出てみたいのはメドックマラソン~(^u^)
ボルドーの5大シャトーのうち3つを含む、約20箇所のワイナリーの畑の中を走る走る42.195キロ(爆)
給水じゃなく給ワイン~♪
ほとんどはプラスチックのコップだけど、きちんとワイングラスで出してくれるところもあり、「給エスカルゴ」も「給チーズ」もあるの。
しかも、仮装がデフォルトで、ランニングウェアじゃ赤っ恥をかくらしい。
しかし、ここでも問題が。
制限時間6時間30分ですわ・・・。
ですが、このマラソン、ほんとに楽しそうです。
ツアー会社のFAQで、
「ワインを飲みながら走って大丈夫なの?」という問いには「大丈夫大丈夫、ワインは水より利尿作用がありますし、ハアハア息をしてるとどんどんアルコールは排出されます。過去24回一度も事故は無し!」
「ワインは興味あるけど、マラソンは・・・」という問いには「ゆっくりランニング+ウォーキングでも42キロは6時間半でなんとかなりますし、疲れちゃったら途中でやめちゃえばいいのです。楽しい一日を過ごしましょう」
・・・・・なんてハッピーでいいかげんなんだ~っ!!
こっちは出たいぞ~。
どうせ苦しい思いするなら、ワインで脳内快楽物質を分泌しながら走るほうが、そりゃそりゃ楽しいだろう。
ただし、9000人の定員で、ここもかなり厳しい門らしい。あったりまえだよな。
だから結論は、ミュンヘンのオクトバーフェスティバルには行く。
でも、ベルリンマラソンは出ない。
メドックマラソンは50歳になるまでに一度は出てみたい。
ほい、これが今週末44歳になる私のこれからの目標だよ。
で、目標を達成するためには、真面目にお仕事。
頑張ります。
フルは出場者定員30,000人に対して申込者なんと226,378人(@_@;)
約7.5倍の狭き門。
去年は定員25,000人に対して応募者は77,521人だったので、すごい増え方ですな。
私の目標は「プチ旅行+プチマラソン+地元のうまいものを楽しもう~」ってやつなので、10キロくらいでいいんだよな。
だから、人生で最初で最後、記念に走ろうって思ってるのホノルルのフルだけなので、東京マラソンは当選しないで欲しい^_^;
ま~、もし当選しても、東京は制限時間7時間だから何か重大なアクシデントがないならジョギングペースでぎりぎりで多分ゴールできると思う。
けど、この前「行きたいどー」と思ったミュンヘンのビールのお祭り「オクトバーフェスティバル」、これがちょうどベルリンマラソンとかぶってるのだ。
だったら、ベルリンマラソンも出たいわ♪と思うのがなんちゃってミーハーランナーでしょう。
ただし、こっちは大きな問題。
制限時間が6時間15分なんです。
たかが45分といえど、これは私のようなへっぽこぴーにとっては非常に大きい。
走るようになって気づいたんですが、なにより大事なのは「ペース」なんですね。
いろいろ本も読んだけど、くどいくらいに「ペース」の話が出てくる。
プロのランナーになると、秒単位で自分の走るペースをコントロールできるそうなんですが、
私が無理なく長く走れるペースは1キロ7分。(遅っ!!^_^;)
目標タイムの出し方は、この「自分がラクに長く走れるペース」で42.195キロ+10キロにかかる時間なのです。
10キロプラスするのは、途中で苦しくなったりマメができたり、いろいろなアクシデントや疲れによるペースダウン、また、トイレの順番待ちなどの時間を総合的に足したもの。
そうすると、私の場合予想完走時間は「6時間7分」になります。
だから東京の7時間だと楽勝感があるけれど、ベルリンの6時間15分の制限時間は、「多分無理・・・」と思ってしまうのです。
1キロを6分で走ると、この予想完走時間は「5時間15分」と短縮されます。
でも、多分今の私ではキロ6分では10キロは根性で走れるだろうけど、そのあとばてばてでずっと歩き・・・とかになるのは目に見えてる。
たかが1分だけど、本当にペースというのは難しい。
真面目な人はこつこつと練習して、どんどんペースをあげても苦しくならないように心肺機能や筋肉を鍛えるのだろうけど、もちろん私はそんなことしないやらないできっこないww
もしまだ30代前半とかなら、頑張ってトレーニングするんだろうけど、もう「楽しくラクに走る」のが目的だからね~・・・。
ていうか、ビールを美味しく飲むために走ろう!だからね~。
が、しか~し!!!
やっぱり出てみたいのはメドックマラソン~(^u^)
ボルドーの5大シャトーのうち3つを含む、約20箇所のワイナリーの畑の中を走る走る42.195キロ(爆)
給水じゃなく給ワイン~♪
ほとんどはプラスチックのコップだけど、きちんとワイングラスで出してくれるところもあり、「給エスカルゴ」も「給チーズ」もあるの。
しかも、仮装がデフォルトで、ランニングウェアじゃ赤っ恥をかくらしい。
しかし、ここでも問題が。
制限時間6時間30分ですわ・・・。
ですが、このマラソン、ほんとに楽しそうです。
ツアー会社のFAQで、
「ワインを飲みながら走って大丈夫なの?」という問いには「大丈夫大丈夫、ワインは水より利尿作用がありますし、ハアハア息をしてるとどんどんアルコールは排出されます。過去24回一度も事故は無し!」
「ワインは興味あるけど、マラソンは・・・」という問いには「ゆっくりランニング+ウォーキングでも42キロは6時間半でなんとかなりますし、疲れちゃったら途中でやめちゃえばいいのです。楽しい一日を過ごしましょう」
・・・・・なんてハッピーでいいかげんなんだ~っ!!
こっちは出たいぞ~。
どうせ苦しい思いするなら、ワインで脳内快楽物質を分泌しながら走るほうが、そりゃそりゃ楽しいだろう。
ただし、9000人の定員で、ここもかなり厳しい門らしい。あったりまえだよな。
だから結論は、ミュンヘンのオクトバーフェスティバルには行く。
でも、ベルリンマラソンは出ない。
メドックマラソンは50歳になるまでに一度は出てみたい。
ほい、これが今週末44歳になる私のこれからの目標だよ。
で、目標を達成するためには、真面目にお仕事。
頑張ります。
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