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2011-05-02(Mon)

ボランティア

本日よりGWを利用してオットが相馬市でボランティアで清掃作業に従事している。

素人のボランティアは邪魔になるだけという考えもあるが、私はそうは思わない。

だいたい素人だからボランティアなのだしね。(ドクターやナースとかのプロボラもあるよ)

ボランティアの定義は「自発/無償/利他/先駆」らしい。



会社を経営し、社会に対してメッセージを発信する責任のある社長として(それもかなりに業界ゲリラ的な)、迷惑にならない限り、実際の現場を見て、復興のほんの少しでも一助になる経験をするという事は、彼の今後の経営者としての矜持になる事と思う(って、なんか偉そうやなあたしww)



「ひとつになろう」とか「生かされている」とかキモッ!!と思ってたあたしだけど、初めてホノルルでフルマラソン走った時に素直にそう思った。

ゴールした時、純粋に「感謝」の文字が頭に浮かんだ。

それまでは「フルマラソン走りきるあたし、偉い~。さすが、あたし」と思ってた。

でも、息子の面倒を見に出てきてくれた実家の母への感謝、年末の忙しい時に嫁が海外に行く事を不満に思うどころか応援Tシャツ作ってくれちゃう義母への感謝。留守番の息子、一緒に来てくれたオット。

がんばれメールくれる友人たち。

この人たちみんなの理解があるから走れたんだ、って事実。



そして何より一番がんばれたのは沿道のボランティアの人たちが渡してくれる水や氷。

手製のクッキーを焼いて配ってる女の子たち。トランペットを吹いてる学生たち。

毎年見てるんだよ、という感じの自宅前に椅子をおいてニコニコ見てるおじいちゃん。

飼ってる犬にサンタのコスプレさせてるおじさん。

車いすの膝の上に一口大にむいたみかんがたくさん入ったかごを乗せたおばあさん。

ワイキキのメインストリートで、単に自分たちが楽しむために大騒ぎしてる若者。

「トイレご自由にどうぞ」って書いた看板持ってる居酒屋のスタッフ。

みんなが自分のできる事、得意な事で応援してくれる。



みんなみんなに感謝。

一人で42.195キロ走れって言われたら絶対やめてた。途中で。

でも、たとえそれが自分たちがばか騒ぎしたいだけの応援でも「関心もってもらってる」「見てくれてる」っていうのはすごく大きな力になった。

マラソンと今回の災害じゃケタが違うのはわかってるけど、でも人間が一番不幸な時は「誰からも忘れ去られた瞬間」だよ。



復興までの長い長い道のり。

自分のできる事で。

関心をなくすことなく。

心と物資で応援を続けたい。



成さぬ善より成す偽善ッショ!

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プロフィール

micomico03

Author:micomico03
旅とおいしい物とおいしいお酒を愛する、昭和30年代最後のぎりぎり生まれちゃん。
好きなものはドラマ、あまちゃん・デスパレートな妻たち・アグリーベティ。一人旅、夫婦旅。

自信のあるところは体力と気力。自信のないところは継続的努力。

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