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2014-11-29(Sat)

大人の修学旅行浅草編

女子校時代気の合う友達と5人で屋上で毎日お昼ご飯を食べていた。

食べ終わった後は、お菓子食べたり、聖子ちゃんの歌をアイドル揺れで歌ったり好きな人の話をきゃっきゃしたり。気が許せる大切な友達がいた。

(ええ、私にもそういう時代もありました)



卒業して群馬東京神奈川京都と全員が別れても、夏休みに京都に来てくれたり、春休みに東京で集まってディズニーランドに行ったり、お互いの結婚式はみんなで呼び合った。

あの頃は26〜28くらいでほとんど結婚したから、出産直後で出席できない子が必ずいたり、全員が揃うことはなかなかなかったけれど、いつも心の奥底にある大切な友達。



お互い子育てや仕事でなかなか定期的に会うことが難しくなってもう何年だろう。

今では熊本と群馬、神奈川、千葉に別れて暮らしてる。



息子が去年の4月から千葉に住み始めて早半年近くという9月。

あれ?そういえば千葉にN子いるじゃん、どこだったけな?とふと住所録を見てみると・・・。

なんと息子のアパートと1キロも離れてないところ!!!

そして次の週にちょうど息子の所に行く予定だった私。



もうその晩すぐに電話。

来週会おうよ!うんうん会おう会おう!ととんとん拍子に話は進み。



久しぶりの再会。

会ってなかった15年ぶりくらいのお互いの話を思い切り吐き出して。

楽しかった!

結婚して20年ともなるとみなそれぞれに一つや二つの事を乗り越えてきていて、そしてその渦中にある時は友達と会おうなんて気分にはなかなかならないのも事実。

お互い大台に乗った今だからこそのタイミングってあるよね〜なんて話になり、この勢いで今度は5人で会おうよ私幹事やるからさぁという話に。



N子は息子に何かあったときは私にすぐ言ってね、と言ってくれて、すごく嬉しく心強かった。



てわけで、11月の末日。久しぶりの大人の修学旅行。

場所は都内で和室で5人で泊まれるところを探してた所、こりゃいいじゃん!てことで浅草の「旅館加茂川」に決めた。

仲見世極近、和室で貸し切りのお風呂あり。お値段もリーズナブル。

一人仕事が入ってしまい集まったのは4人だったけど、まずは浅草ホッピー通りにて再会に乾杯!





全員の子供達は上はもう社会人から下は小4まで。私と違ってまだまだ子育て真っ最中の友達もいる。

会ってみたらもう気持ちと記憶は17歳の時に瞬時にタイムスリップ。

泣いたり笑ったりお互いの変わらない所、変わった所を指摘し合って感心したり安心したり。





二次会はカラオケで聖子ちゃん祭り。

高校時代とにかくほぼ8割が聖子ちゃんカットだったもの・・・(笑)





お風呂に入って3次会は部屋でまた語る語る、泣く泣く、笑う笑う。

自分の黒歴史を知ってる友達をこんなに大事に思えるとは、人生まだまだこれから何があるかわからないね。





朝食、すごく美味しかった。

次の日は浅草をぶらぶら。

浅草寺や仲見世をしっかり歩いたのって初めてかもしれない。

これは東京マラソンの人気が高いのも頷ける。





そして1年後の再会を誓って解散。またひとつ、楽しみが増えたよ。

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2014-11-28(Fri)

江戸初日長い一日後半戦!

午後の部開始!ってことで東京駅の沖縄料理店に向かう。

夜はツイッターのオフ会なんだけど、その前にフォロワーさんと2人で0次会。

会うのは初めてだけど、沖縄話、柴話で盛り上がったよ−。



カンパーイ(*´艸`)



そしてオフ会〜という女子会〜(*^_^*)



またまたカンパーイ(*´艸`)



アジアン料理全般全て美味しくておまけにリーズナブルなお値段でボリュームもたっぷり。

店員さんがみな日本人じゃないのも異国情緒たっぷりで。



呑んで食べて喋って笑って3時間超え。



ナシゴレンはパラッパラ。





熱々石鍋で作るエスニックオムレツは鍋肌に何も残らないほどするりぷりんとはがれ落ちる出来あがり。





デザートも華やか☆



いつもいつもこんな酔っ払いと楽しく遊んでくれてありがとうだよ(^^)

今月も始まりました死のロード(爆)

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2014-11-28(Fri)

無事江戸に参上(前半)

「孤独のグルメ」で知って一度行ってから大好きな酒場になった赤羽の「まるます家」さん。

いつも「なんかおっきなハイサワーみたいなボトルあるな〜」と思ってたけど、ネット見たり古典酒場など読むうちにそれが通称「ジャン酎(ジャンボ酎ハイ。あらかじめ割られた酎ハイが1リットル入ってる)」と知り、しかも最近は「ジャン酎モヒート」というミントとライムを足して呑むやりかたがあるとも知り、次回はぜひ!と思ってた。



でも、今回はどうスケジュールを見直してみても赤羽に行く時間は無し。丸健水産のちくわぶも食べたいけど我慢!



てな感じで北区方面には行かない予定だった今回の参勤交代。

いや、ちょっと待てよ。

去年はオットと私が入れ替わりで江戸肥後藩を往復してたから参勤交代って言ってたよね。

全然勉強してない何してんだかわかんない息子のお目付役でって事だったよね。



最近はただ私が遊びに行きたいからだけになってないか?



参勤交代じゃなくて逆お伊勢参り的な・・・(^^;)



ま、いっか。

逆お伊勢参りで。



そんなこんなで無事博多から夜行バスで新宿へ到着。

朝9時か・・・。

今日は15時頃に沖縄好き柴わんこ好きのお友達と会って、それからそのまま一緒にツイッターのお友達と夕方会って最後にもっかいツイッターのお友達のわんこに会いに行くという楽し予定てんこもり。



結構時間あるな。



ヤホー乗り換え案内で「新宿ー赤羽」を調べてみる。

(まるます家は朝9時から呑める店(^^;))



最強線で15分!まじですか!(東京の地理あんまわかってない)



頭の中で「まるます家行って〜丸健水産行って〜深夜バスだったから駅前のネットカフェでシャワー浴びて〜さっぱりして京浜東北で三時までに東京駅沖縄料理店!どや!完璧!」

しゃしゃしゃしゃっと計算。

仕事と違って遊びのことになるとなんでも腰が軽く計算が早い事よ・・・。



ちゃちゃっと埼京線に飛び乗って赤羽へ。







本日も平日朝9時より善男善女が楽しそうにのんだくれております。

湯葉刺し初めて頼んだけど、確かゴローさんも湯葉刺し頼んでなかったっけか。

前回は臨席の粋なお姐さんに玉葱フライが美味しいのとごちそうになったりしたなぁ。



そして待望のジャン酎モヒート(^o^)

ジュース感覚でさくさく行けますな。

でもミントは本物。香りが強くてがっつり深夜バス強行軍の眠気が覚めました。



美しく飲んだくれまして、おいとまして次は丸健水産さんへ。



ちくわぶ。

愛してるよちくわぶ。





隣の一人飲み男性は、今から奥さんの実家茨城に行くということで、その前にちょっとひっかけてるんだって。

その後に、一緒になった20代の男の子2人組は高知から。一人は東京で以前働いていたとのこと。

故郷に帰って家業の菓子作りを継いで、色んな縁で東北のお菓子匠さん達と知り合いになって、陸前高田にボランティアというか交流にこれから二人で行く途中なんだそう。

若手の菓子職人で頑張って行こうぜ!みたいな。素敵。

私も陸前高田に震災後ボランティアに行ったことがあるのでそんな話で盛り上がる。





酒場呑みが楽しいのは、偶然隣あった人の人生が思わぬびっくりー!な物だったりして、そういう話を聞けるのがすごい好きなのだ。

NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」とか見てると、なんでもない農家のおばちゃんの人生がめっちゃ面白かったりする。

人って面白い!

みんな自分の人生を主人公で生きてて、それはその人しか生きられないすっげえストーリー。

そういうのがすごく楽しくて、そういう楽しい人に会いたい、話したいって衝動が酒場に行きたいって事に繋がるんだな−。



仕上げに「出汁割り」頂きます。

美味しいおでんとともにちびちび頂いてたワンカップ「丸眞正宗(都内唯一残る地酒だそう)」を美味しく飲み干し・・・いや、飲み干さずにちょこっと残し、そこにおでんのだし汁を入れて頂くという、もう飲兵衛にはたまらないこのお飲み物!

瓶に目盛りがついてるんだけど、50mlのとこで頼んだら店のお兄さん曰く、それがベストバランスらしい。





さて、ネットカフェでシャワー!と思ったら定期メンテナンスでシャワー使えないとの事orz

身だしなみ整えられないままちょこっと仮眠だけして東京駅へ。

ま、いっか〜。



























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2014-11-27(Thu)

行けるのかお江戸

高校の時の友人が再婚してなんとなんと息子が住む街(しかも1キロくらいの距離)に住んでいるということが判明。

9月に上京した際に10年以上ぶりの再会しましたよ。

苦労を乗り越えて今すごく幸せそうな彼女に再会できてよかった。

じゃ、今度は仲良しだった5人で会おうよって話になり、なんか息子のお目付役関係なくない?的になってきた恒例参勤交代でありますが11月にまたもや上京することにした。



お互い20代の頃に結婚式や、赤ちゃんが生まれたよーみたいな時におうちに遊びに行ったりしていたけれど、子育てや仕事がようやく一段落したのでそういうタイミングってやってくるんだねーなんてLINEでやりとりしながら、高校時代から仲間の中では常に幹事役の私がホテルを決めたりお店を探したりして11月後半から実家帰省も兼ねて色々計画を。



初日は今はまってるお笑いのラバーガールのライブを息子呼び出して観て、柴仲間と会って同級生と会って、福島酔いどれ女一人旅の後にちょこっと実家。最終日天王洲銀河劇場で相葉君の朗読劇を観て帰る、という予定。



初福島。会津で蕎麦、喜多方でラーメン!と、それから大内宿に行ってみたい、とか計画!

何の気なしに母に(てか絶対来ないと思うけど東京から直接実家に行かないで遊びに行く事への負い目でお愛想で)「一緒に行く?」と聞いたら、「行きたい」という思わぬ返事が返ってきた・・・。



しかも会津も喜多方も大内宿も全部行ったことあるって・・・。



急遽酔いどれ一人旅は親孝行の旅となり。

それじゃ、復興のシンボルでもあるいわきのフラガール、行ってみたいと思ってたので提案してみたらこちらは行ったことないとのこと。



ルートを決めあれこれ予約を入れ紆余曲折の末に完璧なプラン!と自画自賛して、11月27日ジェットスターでfly on 熊本to成田(^o^)



朝、メールチェックすると・・・





マジですか!!



阿蘇の噴火の影響で欠航って、20年以上熊本で暮らしてて初めてだと思う。

それから福岡からのスカイマークやら色々検索するけど高い!

新幹線を使えば今からでも間に合うかも知れないけどお金かかりすぎ。

てことで、27日今夜のお笑いライブは諦めよう。

あまりのプランBでの旅のスタートに自分でも、もうおかしくて笑うしかないし。



翌日28日の15時に柴友さんに会う!てのに間に合うにはどしたらええんじゃ?

熊本発の飛行機は次の日も欠航の可能性大。福岡発のスカイマークも前日じゃ2万円超え。

必然的に選択肢は夜行バスだな。



てことで、西鉄さんにまたお世話に。

オットにバス停まで送ってもらい、まずは博多まで高速バス。

時間はかなりぎりぎり。

渋滞もあって焦ったけどなんとか無事に東へ向かうバスに乗り込むことができた。



ま、旅はこうじゃなくちゃなw

とはいえ・・・ラバーガール、見たかった(-_-)

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2014-11-16(Sun)

日野“JINO”賢二&Grace Mahyaライブ

前回のオットライブの時にオーナーに誘われて今日は日野皓正さんの息子さんのライブにほぼオット代理みたいな感じでやってまいりました。

オットはロンドン一人旅いっとるため。



大好きなじむちょー一家とライブの前にお食事って事でテンション高かったのかなぜか普段は絶対乗らないオットの車で向かった。



高速を飛ばしていてふとメーターを見ると・・・



ガソリンない!!







福岡からの帰りのブレーキ壊れた時みたいに路肩にいつでも止められるようスタンバイしつつ運転(^^;)

なんとか途中のインターまで行けたので降りて即給油。



のわけが、給油口がわからずスタンドの人とかなり迷い・・・。

オットの車は軽のツーシーターなのでありえない場所に給油口を開けるスイッチがあるのだ。

5分くらい迷ったけど、ちょうどロンドンでオットが起きてる時間だったのでLINEでスイッチの場所を聞くことができた。

「すいませんすいません」と謝ると、スタンドの人「いや〜、勉強になりましたよ」とw



そんなこんなで集合時間に30分以上遅れちゃったよ(>_<)



じむちょー一家は我が家と同じ3人家族。息子より一つ下の女の子。

結婚した当初から仲良くしてもらってるし、大好きな家族!



娘ちゃんが「頼んでみたかった」というジョッキパフェ(笑)







あまりにも楽しすぎて気づいたらライブ開始の8時過ぎちゃってた(^^;)



お店の受付にはJINOが表紙の本。







まずはトリオで数曲。







演奏もさることながら、なんと言ってもJINOがめっちゃくちゃ笑顔で楽しそうにベース弾くのが素敵!



後ろの方でひゅーひゅーやってたら、知り合いに一番前に来てよーと言われるお調子者なあたし。



key&voのGrace Mahyaが加わってライブはどんどん熱を帯びていく。



JAZZに触れない生活を送ってるので、JINOもGrace Mahyaさんも今回初めて知った。

でもJAZZとかROCKとかそんなの関係なく音楽の原点みたいなもんを見せられたライブだった。

原点ってなにって。



やってて楽しけりゃ最高!!

みたいな。



確かなテクニックに裏打ちされた心地よさと、演奏してるみなさんの気持ちよさそうな感じ。

Grace Mahyaのキュートで自由で(でもググったらめっちゃ才女や!)フランクな雰囲気がすごく良かった。

一番前だったから最後ハイタッチしちゃったよ(*´艸`)







また熊本に来ることがあったら絶対行きたい。

JAZZのライブはちょっと・・・よくわからんしって思ってるあたしの垣根をぐわって取り外してくれた夜だった。







そして毎度毎度午前様でオット実家に帰るあたし。

すんません・・・。



朝起きたらお義父さんからあたしへプレゼント。







そして朝ご飯を作ってもらい・・・



いつまでもコドモな嫁ですんません!!





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2014-11-10(Mon)

アンのゆりかご

NHK朝の連続ドラマ「花子とアン」の原案となった「アンのゆりかご〜村岡花子の生涯」を読了。

林真理子の「白蓮れんれん」と同時に読んでいたので対比が面白かった。



赤毛のアン。

多分子供の頃に学校や町の図書館で読んだと思う。

アニメの放映は1979年1月7日からということなので私は15歳か。

リアルタイムで見てたかどうか記憶がない。

でも、見た覚えはあるので再放送かなにかで見たのか・・・不明。



村岡花子の訳した新潮文庫赤毛のアンを手にしたのは大学生の時。

手元にある文庫の奥付を見ると昭和29年7月28日発行 昭和45年9月30日39刷改版

昭和58年5月25日67刷とある。(この奥付の見方がわかるようになったのは点訳ボランティアのおかげ)







昭和58年5月といえば、19歳の5月。

大学1年生の5月だ。新刷本が平積みになっていて何気なく手に取ったのか、それとももっと後に買ったのか全く記憶がないのだけど、とにかく買って、読んで、アンの世界に夢中になった。村岡訳はアンシリーズ全巻はもとよりパレアナなども全部読んだ。



どちらかというとそれまではやさぐれていた地方出身者で、大学デビューもままならないどんくさいあたしは一変して夢の国の住人になった←まじですw

今もそうだけどファッションのセンスゼロ。でも、なんだか悪い感じの服を着てやれと京都の詩の小路ビルの大中で買ったわけのわからない服をやめて、雑誌オリーブを購読しベレー帽をかぶり始めた。今思うと死んでしまいたいほど恥ずかしいw



改めてオリーブを検索してみるとコンセプトはリセエンヌ。

ターゲットは「ミッション系、一貫教育高などの中高生、帰国子女を含む」と書いてある。



いや、群馬のヤンキー公立高校。ターゲットになってないから!



後付けで考えるとこういう事かと思うんだが、高校時代からセンスがよくいわゆる「デビュー」してた子はJJやCancanを読んでいた。

ハマトラ、コンサバ、サーファーという一見してわかるカテゴライズされた服装をしていた。

そのどれにも入れない自分。

言葉も頑張って覚えてしゃべっても「はらたつわ!あんなー、阪急の2人席乗ったら絶対に隣に痴漢乗ってこおへん?」「せやせや!」と言う子達に混じって「せ・・せやなぁ」などと嘘くさい関西弁を喋る自分。

アイデンティティどこやー!w



遅れてきた中2病やな。



そこにオリーブですわ。



wikiで見ると「オリーブ的」とされる項目で

帽子(ニット帽 ベレー帽など)、古着、フランス映画、カフェ、アフタヌーンティー、絵本、北欧雑貨、ハーブティー、アロマ、オードリーヘップバーン、手作りのお菓子、オーガニックフード、ナチュラルメイク、チープシック、デュラレックスのグラス・・・なんてのはみんな好きだった。

JJ、Cancanに対抗するにはこれだ!と思ってたんでしょうな(無意識下)



このまま素直にオリーブ道を突き進んだら素敵なママンになってたのに、どこでどう間違ったか今では立派なオッサン女子。



「オッサン女子的」

赤羽、立ち飲み、ガード下、昼酒、モツ焼き、ホッピー、迎え酒、・・もうええわ。



そんなオリーブ少女の時代に出会ったアンの世界。



「ごわごわした、黒と白のごばん縞の綿じゅす」や「つりうき草の花」や「崇拝者」「ひまし油」などの初めて耳にする言葉。



「汝の黒髪をひとふさくださらない?」「何か切るものを持っていて?」「アイスクリームって言語を絶したものだわ、マリラ。まったく崇高なものね」などのもってまわった大仰な言い回し。

ドラマを見て初めて、この翻訳は秀和女学校(本当は東洋英和女学院)で花子が過ごした経験の賜なのだなぁと。



戦火が激しくなる中でも「ごきげんよう」という挨拶をつらぬいたのは、清廉で実直で誠実な生き方、そういう人間が作る家庭こそが教育の原点であるという強い気持ちが花子にあったのだと思う。



今の子供達はゲームばかりで本を読まない・・・という言葉を今更言っても仕方ないけれど。

確かに花子達が奮闘してくれたおかげで昭和40年代には良質な家庭文学といえる本がたくさんあった。

その中で、人を陥れたり、嘘をついたり、自分だけが得をしようと思わないこと、のような生きる基本みたいな事を自然と学んだような気がする。



翻訳の童話で、「暖炉で暖まりながら紅茶を飲みました」とか「バターたっぷりのホットケーキを」なんていう文字を見て「外国に行ってみたい!!」と思ってた。



それは、戦争も飢えも知らない今の子が、異世界から巨人が攻め込んできた時に、覚醒した巨乳のツインテールの女の子がばったばったと相手をやっつける所を見たいという願望に繋がってるのかも知れない。



こんなオッサン女子になっても、根っこの所は変わってないのだと思う。

人に対して誠実でありたい。

いや、実際めっちゃ黒いけどね。

黒いからこそ、わかってるからこそ、その上で誠実でありたい。



アンは自分の赤毛やそばかす、やせっぽちな所を必要以上に恥じていたり、自分のドレスのそでがあと数センチ膨らんでいたら魅力的に見えると思うのなどと、まるでJJがダメだったからオリーブ少女で頑張ろうみたいなあたしのような見栄っぱりの人間だ。

それをマリラは「心うるわしければ眉目またうるわし」とぴしゃりとダメ出しをする。

でも、マシュウが「そうさなぁ。アンにも他の子のように袖が膨らんだ服を作ってあげてもいいんじゃないかと思うよ」といいマリラが「まったく兄さんはあの子に魔法をかけられたみたいにおかしくなっちまった」といいつつもパフスリーブの服を新調してあげる。



そんな、おかしくて哀しい人間の弱さと、弱さからの弱さゆえの成長を全肯定している赤毛のアン。

そして、自分を愛してくれる人を大切に思うという、生きる上で一番幸せへの近道じゃないかという基本みたいなのもアンから学んだ。

そんな時にオットと出会ったわけで。



あとはいつもののろけなので終了!















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2014-11-02(Sun)

11月はライブで始まった

古くからのバンド仲間に久しぶりにやろうぜと声をかけられ大量の

ネタテープ、いやネタCDを送られたオット。

JAZZ&FUNKというのか、まぁオットの専門外の曲がほとんど。

ちらちらコピーし始めた物の、「あかん!!指が全く動かん!」

ということになり。



ほとんど毎日ギターは触ってるんだけど、それは自己流というか

好きなように弾いてる感じで、最近も時々はライブはやってたけど、

主にベーシストとして参加してたバンドであったりで、きちんと曲を

コピーしてギターで弾くというのは久しぶり。



2回練習して本番てことで、1回目から帰ってきたところ、

どよーんて感じ(笑)

冗談で「やっぱ、他の人頼むわ」言われんごつね〜と

送り出したもののシャレにならんかも!

ドラムとキーボードは20代の若さ。上手い。ええ、周り上手い人だらけ。

数日後ボーカル(バンマス)から追加のネタCDが送られてきて、

「クビじゃなかった〜(^^;)」とほっと胸をなで下ろしたり。



ジムではずっと曲を聴きながら、家でも基礎練(*´艸`)

「このギターの音じゃだめだー!」とか言い出して、20年前にアメリカで

買ってはきたものの「なーんか違う」って事でお蔵入りにしてた

古いギターを引っ張り出してきた。

アマゾンで色々買い込みギターを磨き上げたりチューンナップしてる姿を

「なーんか楽しそうだなぁ」と微笑ましく(見ないふりして)

見てたのでした。



さて本番。



私とオットは結婚後2年間はオット実家の街に住んでいて、その頃から

ずっとバンドはしていたのだけど、40キロ離れた場所に引っ越して

しまってからは自然消滅という感じだった。

何人かとは数年に一度会ったりしていたけれど。

今回はその20年前の仲間がたくさん集まっていて、お客さんの顔を見ても

とても懐かしく。







3人の美女ホーンセクションを加えて演奏はノリノリで始まりましたよ。

演ってるほうも見てる方もすっごくいい笑顔。



なんか、久しぶりに音楽の力を感じたというか。

日常は色々なことがあって淡々と過ぎていくんだけど、

なんか一夜限りのギグ!って感じが心地よい。



2001年にポール・マッカートニーのライブに行ったときに、中学校の

時に一生懸命英語を覚えて聴いて、歌ってたことなんかを思い出して

心がぽっと温まった感じになった時と同じような気持ちになった。



学生時代はソロになるとバーッと前に出てって、色々やらかした

オットだけど、今回は控えに徹しててはじけることなく、ベースの奥さん

(オット同級生)に「前!前出て!!」と言われても落ち着いたまま

演奏してるのが、なんか可笑しくて、オトナになったわねぇと

保護者気分で見守っていた私だった。

保護者といえば、ドラムは26歳の男の子だったんだけど、お母さんが

観に来ていて私と同じ年だった(笑)



でも、そんな親子ほど年が離れたメンバーでも、全く違和感ないってのも

これまたすごい。



考えたら役者さんとかもそうだけど、年をとったらもうだめ、とか

いつまでも若くありたいとかじゃなくて、過ごしてきた人生の分、

経験の分だけ深みのある音が出せたり、演技が出来たり、口であれこれ

教えるんじゃなくて、存在感だけで若い人が刺激に感じる。

これからの人生を楽しみに感じる。

そんなような不良隠居をこれからも目指していきたいなぁと。



ていうか、それこそがオトナの役割なんだろうな、て事でこれからも

夫婦して不良であり続けようと思った11月の始まりでした。

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プロフィール

micomico03

Author:micomico03
旅とおいしい物とおいしいお酒を愛する、昭和30年代最後のぎりぎり生まれちゃん。
好きなものはドラマ、あまちゃん・デスパレートな妻たち・アグリーベティ。一人旅、夫婦旅。

自信のあるところは体力と気力。自信のないところは継続的努力。

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