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2008-02-23(Sat)

22日は


息子の通う中学校の授業参観だった。
タイムテーブルは「授業参観」→「PTA総会」→「学級懇談会」だった。

驚いたのは出席人数の少なさ。
PTA総会は500名以上いる保護者の中で出席したのはわずか70名ほど。
ウチのクラスの学級懇談会にいたっては出席者わずか8名。
35人のうち8人。

私は時間が自由になる仕事してるから、大変な人の状況がわからないかもしれない。
でも、うちの母は、きつい肉体労働の仕事についていたけれど、学校行事はほぼ100%出席してくれていた。
休みは子供たちの病気や学校の行事のためにためておいて、自分がきついときでも仕事に行っていた。
当時は年寄り臭くてやだ~と思ってた母の着物姿だけど、授業参観の日は一張羅の大島を着てきてくれていたのだ。

息子がどう思っているかはわからないけれど、私は自分の母が自分のためにしてくれて嬉しかったことを、とにかくするように心がけている。
だから、今日みたいに出席の人が少ないとびっくりしてしまう。
PTA総会なんかただ議案と議決文を読み上げるだけ、懇談会なんか出席しなくても、我が子の相談があれば個別に先生に相談すればいい、それはよくわかってる。
でも、自分の一番大切な子供が、一日の大半を過ごし、人格形成にかかわってる場所なのだから、お世話になってます、的な意味でもいいから年に一度くらいは学校に行ってみるべきじゃないかなぁ。

今日の授業参観は国語だった。
息子は教室の後ろから二番目の席で、いつもの神経質そうな、それでいて人を喰ったような不敵な雰囲気を漂わせながら(ってどんなヤツなんやw)、それでも思ったよりずっと素直に真剣に授業を聞いていたし、手もほとんど毎回挙げていた。
それは決して私やオットには見せない、彼のソーシャルな部分であって、そういう一面を垣間見ると、悩み多い子育てだけれど、また頑張ろう的な勇気がわいてくるのだ。

休日返上で、自分の子供との時間を割いて部活の指導をしてくださる先生もいる。
もちろん、そうでない先生もいるけど。
でも、一年に5~6回ある、そういった保護者が学校に来るべき行事にさえ一度も出席できないほど過酷な労働条件の仕事に就きながら子育てせざるをえないとしたら、そういう社会はやっぱり少子化となってしかるべきだろう。

まぁこういうのはオットに言わせると「人それぞれ」だそうなので、私がぶつぶつ言っても仕方ないのだけれど。

もちろん私は授業参観に、母のように着物でおしゃれしていくことはないけれど、母の教えを守る意味で、学校に行くときは毎日はいてるジーンズではなくて、スカートをはいて行くこと、これを自分に課している。
くだらないかもしれないけど、私にとっては母に愛された記憶とともに大切にしたい事なのです。


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プロフィール

micomico03

Author:micomico03
旅とおいしい物とおいしいお酒を愛する、昭和30年代最後のぎりぎり生まれちゃん。
好きなものはドラマ、あまちゃん・デスパレートな妻たち・アグリーベティ。一人旅、夫婦旅。

自信のあるところは体力と気力。自信のないところは継続的努力。

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