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2009-01-18(Sun)

ちぇんじ

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息子の部屋です。

我が家は全員大雑把でいい加減な家族。
苦手なものは整理整頓。
人はたとえ大雑把な性格でも、何かにはこだわるという部分も持っていると思いますが、息子は小さなときから、銀行や病院の本棚で、番号や向きが入れ替わってるのを見つけると、丁寧に並べ替えて満足そうにしてました(笑)
それでも、おかたずけは大の苦手で、まずおもちゃ箱の中身を全部床にぶちまけて遊ぶ、最後は言っても言っても片付けないという状態で、足の踏み場のないのが息子の部屋のいつもの状態でした。

一昨年の11月から家庭教師の先生に来てもらってるんですが、最初は先生が来る直前に床のものをすべて押し入れにぶち込んで閉めてしまうという状態でした。
ですが、先生に学校のプリントやテストを見せてと言われるので、そのたびに、押入れをあけてがさがさごそごそやってました(笑)
半年くらいで、おかげで成績もなんとか(壊滅的状況から平均程度へ)上がってきたのと同時に、驚いたのが、試験の範囲や休み中の宿題一覧のプリントとかを、きちんと机のデスクマットにはさんで意識するようになったこと。

それまでは、試験の範囲なんて気にしない、宿題のプリントなんか、明日から新学期という夜に必死で探している・・・という感じだったので、かなり驚きました。
私のほうも、本人の自主性にまかせてうるさく言わないように気をつけだしたので、本人も初めて自覚しだしたのだと思います。

先生が来ない日は、まったく机に向かってる様子は見られませんが、来る日は言われないでもせっせと宿題を済ませ部屋を片付け・・・という風に変わりました。

そして、ここ半年くらいは、いつも部屋はきれいになっているし、寝る前に次の日の準備を済ませて、机の上をきれいにしてから寝るし、起きたらちゃんとベッドメイクをしてから学校に行きます。

先生と話をしたところ、「最初の頃は宿題は全然やってなかったし、すぐに集中がとぎれてましたが、今はもうこちらが次の次まででいいよ、と言っても、ちゃんと次回には仕上げているし、集中が途切れることはありません、数学も英語も3年生になっても心配してないです」とのこと。

我が子ながら、人って変わるもんなのだなぁ・・・と思ってしまいます。

逆に、以前のようにほがらかな部分は減ってしまったし、ちょっと内向的になってしまったけれど、これも、大人への階段と言うか、成長の過程なのだなぁと、少し寂しさも感じます。

先生に見てもらってるのは英語と数学だけなので、他の教科はまだ全然ダメですが、本人が「数学おもしろいけん~」と自信を持って言えるのはすごいことだなぁと思います。
家庭教師にしようか塾にしようかかなり迷ったのですが、息子は、競争心というものがまるでないので、塾にしなくて結果的によかったなぁと思っています。まぁ塾に比べれば一万円くらい出費増ではありましたが。
幸いにも最初の先生が大当たりでしかも大学一年生だったので、受験まで見てもらえます。

難関校や超有名校に行くわけでもないのに、家庭教師だなんて、贅沢なやつだなぁと親の私も思うわけですが、「ある程度行きたい所を選べる」というのと「行けるところがほとんど無い」というのではやはり全く違うわけで。

こんな親心、苦労知らずの息子にわかる日がくるのだろうか・・・・。
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プロフィール

micomico03

Author:micomico03
旅とおいしい物とおいしいお酒を愛する、昭和30年代最後のぎりぎり生まれちゃん。
好きなものはドラマ、あまちゃん・デスパレートな妻たち・アグリーベティ。一人旅、夫婦旅。

自信のあるところは体力と気力。自信のないところは継続的努力。

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